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どこでも手軽!膝当てタイプのドラム練習台6つの商品情報・比較まとめ

今回は膝の上につけるタイプの練習台・トレーニングパッドについて書いていきます!

持ち運びしやすく、座る場所さえあれば出先や本番前のちょっとした空き時間に練習できる便利アイテムです。

自分の膝上につける分、通常の楽器をたたく時のフォームとは同じにならないので、本格的な練習には向きません。
また、初心者には向きませんのでご注意ください。

選ぶときは是非、膝宛て部分の形厚さ(打面の高さ)に注意して選んでみてください。

Pearl トレーニング・パッド 膝当てタイプ TPX-6N

安心の国産メーカー、パール!
打面はメッシュ製、重量は680gです。
今回紹介する中では一番重いです。

メリット
  • 打音がかなり静か
  • チューニングできる
  • リムを含めた練習もできる
  • シェル(胴)は樹脂製で耐久性あり
  • 底面は太ももにフィットするアーチ仕様

デメリット
  • 厚みがあり打面が高すぎる可能性あり
  • 机の上では使えない
  • お値段は高め

レビュー動画

キクタニ ドラムパッド 足置式練習用 パット

国産の老舗楽器メーカー、キクタニの練習パッド。
打面はラバー製、重量は230gです。

私もスキマ時間の活用に愛用しています!

マジックテープで着脱です。
先ほどのパールよりもコンパクトで持ち運びしやすいです。

メリット
  • 手前に向かって少し傾斜あり、叩きやすい
  • 底面は太ももにフィットするアーチ仕様
  • 安い!

デメリット
  • 机の上では使えない
  • アーチの形がフィットしない人もいる

Rayzm トレーニングパッド、膝当てタイプ

Rayzmはギターや管楽器のストラップやスティックを作っている海外メーカーです。
打面はシリコン製、重量は340gです。

メリット
  • 底面水平で机の上でも使える
  • 持ち運びしやすい

デメリット
  • 底面水平で少し滑りやすい

MEINL マイネル トレーニングパッド MKPP-4

MEINL(マイネル)はカホンや小物楽器など作っている有名な海外メーカー。

打面はラバー製、重量は159gで今回紹介する中で断トツの軽さです。

メリット
  • 底面水平で机の上でも使える
  • 軽く持ち運びしやすい

デメリット
  • 底面水平で少し滑りやすい
  • ベルトは一番短くして40cmなので小柄な人には緩いかも…?

レビュー動画

海外の動画ですが、字幕機能を使えば内容が伝わると思います。
日本はもちろんのこと、海外にも愛用者が多いようです。

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画面右下の設定をクリック
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字幕をクリック
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MoonEmbassyドラム 練習 パッド 膝当て用タイプ トレーニングパッド 

小物楽器やギター・管楽器のアクセサリを作っているメーカーのようです。

メーカーのwebサイトに辿り着けずちょっと不安です…。
安いですが情報が少ないです。

打面はラバー製、重量不明です。

ZERONOWA ドラム 練習用 パッド トレーニングパッド 膝当てタイプ

ZERONOWA(ゼロノワ)は楽器というよりは色々な日用品を作っているメーカーのようです。
メーカーのサイトも見つからず詳細不明。

打面はラバー製、重量は399 gです。

トレーニングパッド
出典:amazon.co.jp

多少アーチが付いているようです。

まとめ


以上、膝取り付けタイプの練習パッドの紹介でした!

値段が高いほどいい、安いほど悪い、というわけでもなさそうです。
自分に合ったものを選べるといいですね…!

ちなみに重量は重い順から以下のとおりです。
(MoonEmbassyは不明)

パール>ゼロノワ>レイズム>キクタニ>マイネル


もし使ってみて滑ってしまったりフィットしなかったときは、緩衝材やタオルを入れると多少改善できるそうです。


それでは、また!