演奏会関連

演奏会に差し入れは持っていかなくてもいい?金額はどう決めてる?

2020年1月8日

どうも!吉岡です。
嬉しいことに、差し入れをいただくことも差し入れをすることも多い人生を歩んでいます。
コンサート・演奏会にまつわるお話、ということで今回は「差し入れ」にスポットを当てたいと思います。


自分(たち)のために相手が選んでくれた差し入れ、とても幸せな気持ちになります。
いつもありがとうございます…!

私自身、相手のことを思い浮かべながら差し入れを選ぶのも大好きです♪


クラシックのコンサートや演奏会。
終演後には出演者が大きな花束をもらっている…!豪華なものが喜ばれるのね…!
といったイメージが強いかと思います。


「コンサート・演奏会には差し入れを持って行くのがマナー」と思われがちですが、必ずしもそうではありません。
会場に来て聴いてもらえることが出演者にとって一番の幸せです。


今回はコンサート・演奏会の差し入れについて金額の設定など私の考えを書いていきます。

差し入れを選ぶとき気をつけているポイント、私がよく持っていくものはコチラ! ↓

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招待・割引してもらったとき

コンサート・演奏会に招待された(→チケット代がタダになった)
割引してもらった(→チケット代が安くなった)

ときは、払わなかったチケット代を目安に差し入れを選ぶようにしています。

お礼

助けてもらっている支えてもらっている…などなど、先生や先輩・後輩、仕事の仲間など。

普段からお世話になっていたり、なにか手伝ってもらったり相談に乗ってもらったりしたとき。

具体的な金額としては¥1,000~¥3,000ぐらいで差し入れを持っていくことが多いです。
(もちろん、とんでもなくお世話になっていたらこれ以上に金額上がるかも)


高価ならば高価なほどいいというわけではなく、相手に気を使わせすぎないよう差し入れすることも頭の片隅に置いています。

あげたい

これ絶対好きでしょ!?とか。
これ美味しかったから食べてほしい!とか
病み上がりで頑張ったね!で栄養ドリンク的なもの差し入れしたり。笑

シンプルに「これあげたい!」と思ったとき。
わりと親しい間柄だとこれ。笑

つづく

[say name="吉岡さん(中3)" img="https://yoshiokaeppa.com/wp-content/uploads/2019/05/2019-05-01-17.59.14-1.jpg" from="right"]うわ、演奏会来てたのに差し入れなしかよ…[/say]

とか、私は一度も思ったことないです。ほんとに。

いつも
「差し入れいただけたの!?ヒャッホーワーイ」
でございます。

この日のために、自分のために選んでくださったお客様の気持ちをいつも嬉しく感じています。

次も全身全霊で、誠意を込めて演奏しよう、舞台に立とう!と力が湧いてきます。

そしてなにより、当日会場に足を運び聴いていただけたこと、応援してくださることが一番の幸せです。


さて、具体的には何を選ぼう?
次の記事では差し入れを選ぶときに私が気をつけているポイントを紹介していきたいと思います!

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それでは、また~!



  • この記事を書いた人

よしおか りな

埼玉県川越市・新座市を拠点にマリンバや打楽器を演奏したり教えたり、作曲したり、部活動指導員やNPO理事やっている人。場面緘黙の経験やHSP気質を活かしながらお仕事してます。 alla(アラ)はイタリア語で「…のように」を意味します。しなやかに、たくましく、ミネラル豊富でダシにもお茶にもラッコのお布団にもなる…そんな昆布に憧れます。当ブログは硬くなりすぎず、絶妙な歯ごたえと素朴な旨みでお送りしたいと思います。どうぞ、よしなに!

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