50m走はずっと10秒台でした。吉岡です。
今回は打楽器あるある
「楽器移動が間に合わない!」
について書いていきます。
トライアングルをスタンドに吊るす!
タンバリンをスタンドに付ける!
は有名かと思いますが、その他にも色々あります。
すぐ試せそうなものを簡単に紹介していきます!
シロフォンのすぐあとにグロッケンが!
→グロッケンを高くしてシロフォンの前に重ねてセッティング!
もしくはL字にセッティングetc.
↓L字セッティング
マレット持ち替えできません!
グロッケンからすぐヴィブラフォンとかの場合。
→例えば、ヴァイブラフォンのマレットを内側に、グロッケンのマレットを外側に持って4本マレットで
片手で弾けるフレーズなら右手に硬いマレット1本、左手に柔らかいマレット1本…など
左右バラバラだっていい!
(先ほどの「前に重ねてセッティング」、これです↓)
弓の超高速持ち替えはコチラ
ダブルスラッシュではなく〇〇〇ー〇!?楽譜のコンマ「 ’」「 // 」どう演奏すればいいのか?
スティックにフェルトを付ける術
持ち替えが間に合わない!?スティックにフェルト貼り付け大作戦
バスドラム叩きながら、合わせシンバルやらなきゃ!
(もう移動というか人数足りません!の話になっている気が…)
→右手でバスドラム、左手で合わせシンバルの片方を!
サスペンデッドシンバルのスタンドに逆さまにシンバルを付けます。
慣れるまでちょっと時間かかりますが…
バスドラム直後にサッシンのロールが!
サスペンデッドシンバルのロール、片手で出来ます!
→マレットを片手で二本持ってシンバルを挟むようにロールする
あるいは、2本とも表面で左右のマレットを交互に動かしてロールする
(ドアノブを回すイメージ )
(むずかしい!!!)
最後はアイデア勝負!
以上、
「すぐ試せそうなものを簡単に紹介」
と言っていたもののわりとエクストリームな紹介でした。
極論、音楽にマッチしたイイ音を出せるなら何でもありだと思います。
(ただし、楽器やマレットの材質、異なる性質を持った楽器を素早く持ち替えることになるので、
いつも以上にキレのある頭の切り替えと身体のコントロールが必要になってきます…)
慣例にとらわれず、アイデアで切り抜けていきたいですね。
それでは、また!
いい響きが分からない 」
「楽器に問題があるのか
奏法に問題があるのか分からない 」
「今の自分に合った
効果的な練習方法を知りたい 」
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