こんにちは!打楽器の吉岡です。
今回は初心者でも、手が小さい・握力が弱い人でも4本マレットを持ちやすくする方法を紹介していきます!
交差するところに輪ゴムを
マレットの交差する部分に輪ゴムをかけて、2本をくっつけます。
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取り外しもできて、短期間なら跡もつかないので、学校などの共有のマレットでも安心して使えます。
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一般的なトラディショナルグリップの場合、薬指のあたりに輪ゴムが当たると持ちやすいです。
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片手に2本マレットを持って動かすには薬指と小指で交差した2本のマレットをしっかりホールドすることが重要になってきます。
しかし、普段の生活でこの2本の指はあまり意識して使うことは少ないと思います。
特に手が小さかったり、握力が弱かったりすると最初は難しいと思います。
自転車につける補助輪のように、慣れるまでは輪ゴムを付けて演奏してみてもいいかもしれません。
おわりに
以上、輪ゴムを使った4本マレットの補助の紹介でした!
4本マレット、あきらめそうな人がいたら是非教えてあげてください…!
それでは、また!