サクッと手軽に読める打楽器お役立ち情報

おすすめ教本:バチの選び方から各種楽器の音色変化・ロールのコツまで!「現場で生きる打楽器術 演奏の極意と奥義」

売れすぎて発売1週間で緊急重版に!
パーカッション界隈で話題になった教本「現場で生きる打楽器術 演奏の極意と奥義」(西久保友広 著)

「一体何が究極なのか?」ご紹介します!

どんな内容?

読売日本交響楽団打楽器奏者であり音楽大学で指導されている西久保友広さんの著書で、吹奏楽専門誌「バンドジャーナル」の2018年5月号から6年間にわたって連載された『こちら西久保打楽器研究室』を全面的に見直し再構成されたものです。

そのため吹奏楽はもちろんのこと、オーケストラや金管バンドでも役立つ知識が詰まっています。

打楽器未経験の方には「?」になりやすいアクセントやロールまで丁寧に解説されています!

目次

はじめに

第1章 【基礎編】
❶ スティックのあれこれを知る
❷ 基本奏法について 
❸ アクセントの音をどう演奏するか
❹ 装飾音符について
❺ ロールはバウンドが命 数
❻ クレッシェンドとディミヌエンド 
❼ 基礎練習をカスタマイズする 
 
第2章 【各楽器編】 
❶ バスドラム
❷ 合わせシンバル
❸ サスペンデッド・シンバル
❹ スネアドラム
❺ タンバリン
❻ トライアングル
❼ 鍵盤打楽器

おわりに

音楽之友社ウェブサイトhttps://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=145610より

なぜ究極なのか?

「究極の1冊」たる理由を以下にのせていきます!

1.親切設計

生徒にも指導者にも使いやすく、打楽器の経験や基礎知識が少なくても安心して読み進められます!

また、一度にすべて読まなくても、困ったときに開いて確認することができます。

楽器の仕組みやアクセサリーについても触れられているので、「パーツが足りない、壊れている」「これは何という部品?」「何を買ったらいいの?」の確認もできます。

また、おすすめのバチの品番まで掲載されているのが現場にとって嬉しいポイントですね。

演奏する人もしない人も、打楽器に関わる方は持っておくと安心×役立つ1冊になることと思います。

2.豊富な画像・譜例

どんな持ち方をすればいいの?
具体的にどのあたりを叩けばいいの?
どれくらいの角度?


豊富な画像でバッチリ確認できます!

まさに「そこが見たかった!」の写真が記載されていて、楽器やバチを持つ指の細かな使い方までチェックできます。

また譜例も豊富で、奏法と音符の関係を効率よく理解することができます。

3.見て納得の動画

ページによってはQRコードがついており、画像だけでは伝わりにくい部分は動画でカバーされています!

合わせシンバルやタンバリンのほか、4本マレットの動かし方など必見です!

4.微に入り細に入り

バスドラムやタンバリンでのアーティキュレーションのつけ方、響きの止め方…etc.

すでに世に出ている優れた教則本はありますが、ここまで現場のあるある対処法各楽器の強弱や音色の引き出し方まで詳細に書かれた教則本は恐らく他にありません。
(ただし、読むと理由がわかりますがティンパニについては載っていません)

楽器の高さや構え方、姿勢など演奏以前のポイントもきめ細やかに書かれているので、「あれ?なんかうまくいかないな?」の確認にもおすすめです。

また、同じ楽譜に対してどんな方法で演奏するか?異なるアプローチも紹介されています。

たとえば「ロールで4拍のクレッシェンド」をする場合に、重さのかけかたや叩く回数の違いでこんな効果が生まれる!といった感じです。しかも譜例付きで分かりやすく解説されています!

同じ楽譜でも、曲の場面や合奏のバランスによって表現方法は変わってくる、そしてそれはどう変えていくのか?ヒントがたくさん詰まっています。

5.ソロコンテスト対策にも!

スネアドラムは35曲、マリンバなど鍵盤打楽器は50曲おすすめソロ作品が紹介されています!

伴奏の有無や難易度、マリンバの音域、マレット2本~4本で弾ける曲が一覧できるので、ソロコンテストの選曲にも大変役立ちます!

音楽之友社サイトでオンライン立ち読みもできるので、気になった方は是非のぞいてみてください。

さいごに

以上、おすすめ教本:バチの選び方から各種楽器の音色変化・ロールのコツまで!「現場で生きる打楽器術 演奏の極意と奥義」でした!

迷った時の1冊、初めて買う1冊におすすめです!

打楽器を演奏する方も、演奏しない方も是非お手に取ってみてください!