「ストイック」を免罪符にするべからず!~心身の体力と余裕

数年前に気がついて、変えたこと。
「吉岡、ストイックを履き違えていた」お話です。

ストイックが悪いって話じゃないです。
ストイックを盲信するのはアカンってことです。
自分で調整できることが大切。

今回は楽器から離れてメンタルなお話でございます。

時間を忘れて温泉へ

数年前のお話。
そんなにお財布が潤っていたわけでも時間に余裕があったわけでもなかったのですが、一人で温泉へ!

さらに思い切って手もみ整体も受けてきました!

「何時に帰ってこれやろう、あれしなきゃ」は一切考えずに行きました。
こんな時間の使い方するの、本当に久しぶりです。

私の場合、一人で自由気ままに過ごすとスッキリ出来るようです。

何も考えないようにしてのんびり温泉につかり、不思議と心がほぐれました。

マリンバの演奏について行きづまっていた当時。
身体も軽くなったので、早く楽器を弾きたくなりました。

身体を回復させた結果、心もポジティブになりました。

「労わる」と「 甘やかす」は違う

学生生活を終えたころ、睡眠時間削ってでも真面目に練習して勉強して働いていた吉岡。
大好きなテレビゲームもドライブも禁止していました。

そのわりには、本番で納得のいく演奏が全くできず、モヤモヤしつつも練習しまくる日々を送っていました。

そのころの私だったら
「家にいたほうがお金かからないし練習や勉強や作業ができたよな…」
「自分を甘やかしてたら強くなれない!」

と、お金や時間をかけて息抜きすることに罪悪感を感じていたでしょう…。

とにかく ストイックに、 自分を痛めつけて辛い状態を続けていれば、望んだとおりの成果が出せると思っていました。


…でもそれ、続けていると心のどこかで
「私、頑張ってるから大丈夫!」
「たとえ失敗しても周りは大目に見てくれる!」
みたいな免罪符になってくるんですよね。

しばらくは順調に進めるけど、あるところで伸び悩みます。
(経験者は語る)

身体や思考にも影響が。
勢い任せでいい時期もあると思うけど、
余裕なく勢いだけになってくると何もかも単調になってくる。
メリハリがなくなる。ヒラメキがなくなる。

心と身体の体力と余裕。
余裕=自身の空きスペースがなければ新しいものは取り入れられない。
気づきも減る。

結果、変わることは出来ない。

普段頑張っているのなら、タイミングをみて自分の心身を労わること。
リフレッシュすることが大切。
一度立ち止まってリセットする勇気。


休む時は休む!時間考えない!と意識するようにしたら、
物事から気づくことが増えたり、演奏する感覚も変化してきました。

(反対に甘やかし続けていると、心身ともにラクだろうけど飽きてくるし成果もあまり出ないんじゃないかな…とか考えたり。)

自分の機嫌は自分にしかとれない

心身に余裕がなかったころ、暴飲暴食したり人に当たったり、なんだか自分が嫌になることが多かった気がします。

自分の機嫌とりを他人に依存していると辛いです。
他人次第にしていては、そりゃ思うようにはいかないです。

自分の力を最大限に発揮できる状態を自分の手で作る。

ストレスをコントロールする。
簡単なようでとても難しいことだと思います。

とは言え、特に収入も時間も作業量も自分自身で管理・調整するフリーランスにとっては必要な能力かもしれません。

心身の体力と余裕

行動を縛って思考を閉じ込めてしまったら。
必要性があって短期間やるならいいけど、鎖国みたいな状態になりそうですね(・・;)

ぐるぐる回るだけになってしまう。
苦しさを耐え抜くことが成長に繋がるとは限らない。


ゆったりとした曲が苦手でした。
どうしても、せかせかした演奏になってしまう。

今思えば「時間を忘れる」「のんびり」をしない生活を意識的にしていたので、苦手だったのかもしれません。
知らぬ間に表現の幅を狭めていたようです…。


目の前のことに全力で挑むことは大切だけど、
「どこへ向かっていくか」も大切だと思いました。

行きたい場所へ向かうためには心身の体力が必要!


またそろそろ温泉行こうかな…♪

それでは、また!

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