こんにちは!吉岡です。
子どものころは活字が苦手で、図鑑と楽譜ばかり読んでいました。
読書、苦手でしたが大人になってから好きになりました。
今回はいつもの読書を有意義にする「ふせん」の活用について書いていきます!
ふせん考えた人えらい
「ふせん」をつかった読書。おすすめです。
小説でも理論書でも、詩集でもビジネス書でも使えます。
読書をしていて途中で引っかかった時。なかなか理解できなかった時。
そのページで立ち止まっていても解決しないかもしれません。
だからと言って先へ進んでしまうと気になったこと自体忘れてしまうかもしれません。
人間意外とうまくは出来ていないので、新しいタスクが入るとその前のことは忘れます。
刺さった言葉、目からウロコだったこと、気に入った表現、理解できなかった部分など、読み返したい部分にふせんを貼ることで、いつでも振り返ることができます。
振り返ることで
さーっと通して読むより、ところどころにチェックポイントを置いていくことで、
・自分が何を感じたのか(得たのか)
・自分がどう変わったか
など、読んだ実感が湧いてくると思います。
また、ふせんには書き込むことができるので、ふせんを貼った理由や目的を書くことも出来ます。
私は色を使い分けてふせんを貼っていました。
・ハッとした言葉
・掘り下げたい話題
・理解できなかった部分
・応用・引用したい言葉
など色分けして貼っています。
そうそう、楽譜にも「ふせん」使っています。便利!
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おわりに
本のレビューを書くときやブログの記事にするときに「ふせん」を使った読書がとても役立っています。
仕事柄アウトプットが欠かせないため、必ず本のそばに「ふせん」を置いています。
アウトプットを意識したインプットは、はかどる上に充実感があります…!
これ、同じ本でも読む人によって「ふせん」の位置や量が全然ちがうんだろうなぁ…とか思うと面白いです。笑
それでは、また!