


部内ソロコンテストや発表会、オーディションや普段の練習など便利に使えるコンパクトなスネアドラム・ソロ作品集です。
- ロール無しの曲
- 8~16小節の小品
- マーチの導入
- アクセントの練習
- リムを活用したドラムセットの予備練習 など
バリエーションに富んだ10曲のスネアドラム・ソロ作品集です。
ほぼ難易度順に並んでいます。構成・リズムともに出来る限りシンプルに仕上げており、初心者にもおすすめです。
初心者にとっては基本的なリズムを身に着ける内容に、中級者にとっては表現やテクニックを磨ける内容となるよう配慮しました。
また、「脱!難易度低い曲はつまらない」をテーマに、難易度は上げずに「ポップスっぽいソロ」「スネアっぽくないソロ」などバリエーションを広げました。
中学校の部内ソロコンテスト、オーディション用に作ったソロ集です。
1曲1曲が短いので数曲を選んで演奏する、または鍵盤打楽器のソロ曲と組み合わせて使っていました。
無償で配布しておりますので、宜しければぜひご活用ください。
(スマートフォンでダウンロードしても、コンビニやAirPrintで印刷できます!)
初心者~中級者向けマルチ・パーカッション・ソロ楽譜はこちらから

3本マレットのマリンバソロ

初めての!ソロ演奏のポイント
強弱
普段の合奏と比べるとソロ演奏はたった一人です。(当たり前ですが)
思っている以上に強弱の差をつけて、一音一音存在感のある演奏を目指してください。
フォルテ直後のピアノが中途半端になりやすいです。
打面の端に素早く移動することやスティックの上げ幅のコントロールを意識してみてください。
テンポ
本番はメトロノームはもちろん、 指揮者も仲間もいません。
演奏するテンポを自分の中でしっかりイメージしてから音を出すようにしてみてください。
テンポが走ってしまう、リズムが転んでしまう場合はテンポを落としたり、メトロノームを八分音符で鳴らす・2拍目と4拍目で鳴らすなど試してみてください。自分の足でテンポを取りながら演奏してみるのもおススメです。
アクセント
アクセント=強い
にならないように気をつけてください。
アクセント=目立たせる、鋭くたたく、深くたたく、別のパートが重ねて演奏しているイメージを持つ、など「アクセント以外との違いを出す」方法には様々な選択肢があります。
休符
休符で流れを止めないように、休符が流れてしまわないように。
「音のない音符」としてテンポの中で演奏してみてください。
表現
例えば、なにかの動きや運動をイメージしてリズムをたたく、リズムに言葉をはめる、曲の構成(繰り返し、1回目との違いなど)を意識することで曲に命が吹き込まれ、さらにその演奏者らしさが出てくると思います。
「レッスンで使用するテキストの紹介」にて基礎練習や鍵盤打楽器の譜例集などもダウンロード出来ます。

いい響きが分からない 」
「楽器に問題があるのか
奏法に問題があるのか分からない 」
「今の自分に合った
効果的な練習方法を知りたい 」
このようなお悩みはありませんか?
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真心こめてサポートいたします!