打楽器×部活×ガムラン=!? 吉岡理菜の随想録

コロナ禍の吹奏楽部活動再開(中学校)、地域ごとに大きな差

トランペット

こんにちは!
部活指導員3年め、打楽器の吉岡です。

学校再開とともに部活動の新しいやり方が摸索されているここ数か月。

活動を再開した地域が多いものの、活動の内容には地方ごとに大きく差がありました。

公立中学校の活動をメインに書いていきます。

活動状況

勤務校

はじめに勤務校の実際について書いていきます。

詳しくは部活再開!仮入部!吹奏楽部の新型コロナウイルス感染防止策、どうする?にのせていますが、現在の活動状況は以下のとおりです。

  • 部員40名を2チームに分けて1日おきの分散活動
  • 6月中順から再開、1日60分の活動
  • 1人当たり実質週2回、1日90分の活動
  • 音楽室周辺エリアのみの使用(一般教室は使わない)
  • 朝練習は無し
  • 合奏は無し、個人・パート練習のみ
  • 土日祝の活動は無し
  • 外部指導員の来校禁止
  • 保護者会は中止
  • 現在決まっている本番は体育祭(9月)と年度末の定期演奏会(3月)のみ

校舎のつくりや学校の方針など実情に合わせた結果、このようになりました。

保護者会は紙面での資料共有は出来ますが、人数も多く集まることは出来ないため役員を決めるのに難航しています。

また、今後の第2波など状況によってはまた部活ができなくなることもあり得ます。


話を聞いた近隣の学校や地方ので活動状況を調べてみると、

  • 全員で活動するが合奏は無し
  • 体育館でのミニコンサートを企画
  • 週4日、1日60分の活動時間
  • 楽器を共有しなければならない楽器決めを行わず、1年生は見学のみ
  • 7月下旬に部活動再開
  • 無観客でのコンサートを実施 
  • 体育館や野外での合奏を実施
  • 学内コンサートの実施
  • 県内、市内の合同演奏会などイベントへの参加(ほぼ首都圏以外)

といった状況でした。

一番早く5月初旬から学校再開した地域もあれば、6月、7月に入ってからの再開など、大きなばらつきがあるようです。

リモートによるイベント開催

吹奏楽コンクールなど各種大会・イベントが中止となっていますが、各地方で動画撮影によるソロコンテストやイベントなど多く企画されているようです。

おわりに

楽器演奏やコンサートについて続々と研究や考察が出されています。

適切に対応した上で有意義な活動を続けていきたいですね…!

「音楽を愛する人たちが活動再開していくために」ヤマハ、音楽関係協会、感染症専門家らが音楽活動のニューノーマルを探るチームを結成の記事には勇気づけられました。

同プロジェクトでは、コンサート中には基本的に会話は発生しないことや、マスクを着用しながらの鑑賞も可能であること。さらに、日本のクラシック音楽専用ホールには十分に換気できる能力があることから、クラシック音楽鑑賞中にソーシャル・ディスタンスを維持することの効果について疑問を示しているという(ただし、休憩時間中の談笑などは、感染リスクとなりうる)。

「音楽を愛する人たちが活動再開していくために」ヤマハ、音楽関係協会、感染症専門家らが音楽活動のニューノーマルを探るチームを結成

今後も情報収集を続けていきたいと思います。

1日も早くコロナ禍がおさまって全員で合奏できる日が来てほしいです…!

それでは、また!

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