打楽器×部活×ガムラン=!? 吉岡理菜の随想録

コロナ対策しつつ演奏会やってみた。~リサイタル2.75大反省会その1

こんにちは!打楽器の吉岡です。

先日10月4日(日)ウェスタ川越にてリサイタルvol.2.75を無事に終えました!

ご来場の皆さま、あたたかい応援やご協力をいただいた皆さまに心より深く御礼を申し上げます。

今回のリサイタルも完全自主企画でやっておりました!
企画、選曲、演出、楽器運搬、受付準備、スケジュール管理、チケット管理、進行、などなど全部俺状態です。笑

さて!
恒例のリサイタル大反省会「その1」ということで、今回実施したコロナ対策をまとめていきます!

プログラム構成

今回の公演は文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」の補助金を受けての「トライアル公演」でした。

実績報告しました!

トライアル公演を終えたので文化芸術活動の継続支援事業A-1の実績報告をした!~表の見方や注意点など

安心してお聴きいただくために

感染拡大防止対策の告知とともに、3密を避けるために60分間の公演および途中で休憩・換気時間を設けました。

(通常のコンサートはだいたい120分で途中休憩1~2回)

生だからこその演出

  • 配布プログラムの充実
  • プロジェクターの活用
  • 衣装替え

コロナ対策の中で出てきた演出で、本来ただの「代替策」だったのですが…

結果的に「新しさ」としてお客さまに受け止めていただけたことが予想外でした!
詳しくは反省会2の記事で書きます。

事前告知

チケット販売

Yahoo!JAPANのデジタルチケットパスマーケットイベントページを作り、スマートフォンをチケット代わりにするシステムを初めて導入しました。

受付時にQRコードを表示してもらい、スタッフのスマートフォンで読み取る仕組みです。

今回は半数以上の方にご利用いただけました!


確認の返信や予約表への記入など手作業が一切発生しない上、予約人数も一目でわかるので、予想以上に便利でした!

事前精算なので、当日現金の受け渡しの必要がありません。
そのため入場時の手間が省け、スマートになります。
お釣り足りるかな?の不安も解消されます。

さらに、今回はコロナ対策で受付での体温測定・氏名と連絡先の記入があったので、入場のスマート化は重要課題でした。
特に問題なくスムーズに受付・入場ができたようでホッとしています。

デメリットとしてスマートフォンを持っていない方(年配の方など)には対応できません。
今回は従来通りのチケット取り置きシステムも併用しました。

パスマーケットを選んだ理由、使い方は今後記事にする予定です。

パスマーケットについてはこちらの記事でも触れています

recital3_3リサイタルができるまで・3「チラシ、チケット」

花束・差し入れ

来てもらえただけでも嬉しいのに、頂くととっても嬉しくなる花束や差し入れ。

今回は会場での差し入れ辞退を事前告知し、amazonのほしいものリスト【公開】経由で差し入れをいただく形を取りました。

私もコンサートに行くとき、余裕が無くて差し入れを用意できなかったり、ちょっとオシャレなものにしたほうがいいかな?と迷うことも多いのですが、公開ほしいものリストなら終演後でも送れる&迷うこともないので便利だと感じています。

今回はカレーの素やお茶をいただいています!嬉しい…!

また後日、「公開ほしいものリスト使ってみた」的な記事を書く予定です。

差し入れについての記事

演奏会に差し入れは持っていかなくてもいい?金額はどう決めてる? 【演奏者の本音!?】差し入れを選ぶポイント3つとオススメ差し入れ集

感染拡大防止対策の周知

どのような対策をしているのか、これまでの演奏会と何が違うのか。

当日会場にいる自分をイメージできるぐらいの情報量があると安心ですよね。

今回はSNSやウェブサイトでの事前告知のほか、個別でもお伝えしました。

感染防止対策コーナーを作りました

recital3_mini【終了しました】10月4日吉岡理菜パーカッション ミニリサイタルvol.2.75

公演当日

普段の自主公演よりもスタッフさんにお願いすることが多くなってしまい、今回は謝礼を少し多めにしました。m(_ _)m

会場設営

ステージとの距離を2メートル近く空けました。
固定座席のホールではないので、イスを並べました。

前後左右、余裕を持ってすれ違えるようにイスを置けるので、多くの方に安心してもらうためにはイスを並べるタイプのホールは使い勝手いいかもしれません。

どうしても収容人数は減ってしまうので、これまでのように採算は取れなくなってくるかもしれませんが、

「前の人の頭で見えない…」
「狭くて気を付けの姿勢のまま、疲れる…」

といった不便さは今回なさそうでした。

前後左右の距離を開けている分、心なしかお客さまもリラックスしているように感じました。

普段の公演に比べ、お客さまひとりひとりの快適さは高かったのではないかと思われます。

受付

手指消毒液・受付係用手袋を準備、今回の会場ではビニルカーテン非接触型検温機をお借りできました。

感染者やクラスター発生時に報告する必要性から入場者全員に氏名と連絡先の記入をお願いしましたが、ここで普段はアンケート回収に役立っている「ペグシル」が大いに役立ちました!

クリップの付いた簡易的な鉛筆です。
念のため、使いまわさないように一度使ったものは使用済みペグシル入れに入れてもらいました。

ペグシルの威力についてはコチラ

宣伝と集客の行方はいかに!?リサイタル大反省会 ​

また、検温の際37.5℃を越えた場合は入場できないので、チケット代返金とお帰りいただく旨を説明しなければなりません。

返金処理がすぐできるように、チケット代設定の時点での端数を無くしました。
ただしデジタルチケットの支払い方法によっては手数料が発生しているため、小銭(106円)も用意しておきました。

(幸い、全員入場できました!)

終演後

マスクをしてお見送りへ!
(お写真を撮る時ははずしました)

名簿は個人情報なので約1か月保管の後に破棄されます。
(会場1部と主催者1部で保管)

受付でのアンケート回収もスムーズにできたようです。
(コロナ対策についてのアンケート項目も入れれば良かった…)

まとめ

と、いうことで今回リサイタルでのコロナ対策をバババッと書いてまいりました!

完全に感染を防ぐことはできませんが、できる限りの対策をすることで安全安心とやりたいこととを両立できると思います。

演奏する自分たちも、お客さまもお互い安心してイベントを楽しめるのが一番いいですよね!

いやー。終わるまで不安もありましたが、開催して本当によかった…!
皆さまからたくさんの元気と希望をいただきました…!

意外にも、制約のなかで生まれた演出が喜ばれていまして、アンケートや公演後いただいた感想に驚いています。

それでは、また次の記事で!!

前回リサイタル(vol.2)の大反省会

宣伝と集客の行方はいかに!?リサイタル大反省会 ​

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