2026年度吹奏楽コンクール課題曲III「あつまれ おもちゃのマルチャ!」について演奏のポイントをまとめていきます!
音楽理論そんなに詳しくないよ…という方にわかりやすいよう解説した記事です。
パートや人数が足りない場合についての対応方法がまとめられている全日本吹奏楽連盟の課題曲演奏の注意事項も合わせてお読みください。
曲全体
マルチャはイタリア語で行進、行進曲、前進などを意味する言葉です。
はずむようなリズム「タンッタタタタ」や臨時記号を含むメロディやハーモニーがちりばめられており、
タイトルの通り、おもちゃのような可愛らしさやワクワク感が詰まった作品です。
臨時記号を含むメロディやハーモニー=倚音や刺繍音、スコアの解説にもある「ブラックアダーコード」(「E」1拍前)をはじめとした半音階的和音もドキドキ・ワクワク要素です!
また、打楽器はテンポキープとともに、リズムを強調したりフレーズの終わりと始まりを引き締めたり重要な役割を持っています。
打楽器と管楽器が分離した演奏にならないように、打楽器も「息」を使って鳴らすイメージを持って演奏していきましょう!
この部分は打楽器らしさ20%、管楽器に溶け込んでる度80%、など音や場面によって使い分けができるとより表現の幅が広がると思います。
ところで、「あつまれ おもちゃのマルチャ!」は4分の2拍子で書かれています。
え?4拍子でも変わらなくない?と思った方はこちら↓の記事をどうぞ!
2拍子と4拍子は別物!!!
ティンパニ

スネア・バスドラムに比べるとティンパニは出番が少ないですが、フレーズや場面の最初と最後を引き締める役割をもっています。
オーケストラではティンパニが「第2の指揮者」と言われるほど、強い支配力を持っています。
リハーサルマーク(AとかBとか)の前後やフレーズの終わり/始まりにティンパニが入ることで、合奏全体が「シまる」んですね。
場面ごとの引き締め役としての自覚を持って、堂々と演奏していきましょう!
ティンパニ奏者は「第2の指揮者」と呼ばれるほど役割としても音としても影響力があり、プロのオーケストラでは「ティンパニ奏者」「打楽器奏者」と分かれていて、なんと給料も変わってきます!
イントロ
最初の音など、
「あれ?これ四分音符で書いてもいいんじゃないの?」
という箇所が時々出てきますが、全て理由があって書き分けられています。
休符で必ずしも音を止める必要はないですが、意識するだけで演奏が大きく変わってきます。
ピアノで音価通りに弾いてみたり、低音楽器の吹き方を真似してみるのもおすすめです。
以下の記事も参考にしてみてください。
打楽器の八分音符+八分休符と四分音符は同じなのか?
低音パートや金管楽器の一部分だけを抜き出して演奏しています。
メロディや低音パートを歌いながら自分のパートをたたいていくと、よく馴染んでいきます!
ロール=「連打」ではなく、「音を伸ばす」ことも忘れずに!
楽器は違えどロールの基本は同じ!
サスペンドシンバル(S.Cym.サッシン)のコツと練習方法・ロール編【動画あり】
A~C
出ました!引き締め役!
「A」「B」では終わりの引き締め役ですね。
「C」はクレッシェンドや3小節目の「1拍めは八分音符、2拍めは四分音符」のイントネーションをパーカッションでそろえていきましょう!
八分音符で「グー」、2拍め四分音符で「パー」にするようなイメージで演奏していくと、リズミカルになります。
ノリが悪い原因は「休符」にあった!?~休符も歌ってリズミカルに!
D~E
「E」1拍前はハーモニーに参加できる音がないためティンパニは休符になっています。
休符になっていますが、この拍も演奏したつもりで「E」の頭に入りましょう!
アクセントは「強く」だけではなく、「濃く」「深く」「広げる」などとも考えることができます。
「ただ強く」にならないように使い分けてみてください。
G~H
直前の低音楽器の動きをよく聞きましょう!
強弱やスピード感、テンションなど低音や打楽器の動きに乗っかるように入るとスムーズです。
「I」1小節前も同じく、直前の低音楽器の動きをよく聞いて軽やかに合流しましょう!
打楽器の八分音符+八分休符と四分音符は同じなのか?
八分音符でも四分音符でも打楽器の音は同じ?リズミカルな演奏になる音価の考え方
J~L
出ました!引き締め役!
「J」からは調があっちいったりこっちいったりウロウロしますが、「K」からは最初に出てきたメロディーが戻ってくる+トリオのメロディが重なるクライマックスの部分です。
不安定からの安定。やはりここでもティンパニは曲中の重要なタイミングを引き締める役割を持っています。
他の楽器がやってきたクレッシェンドや高揚感を受け取って、入りましょう!
2拍目Es→1拍目Asの動きは「As-durを確定させる」重要な動きです。
(ティンパニの定型文みたいなものです)
意味を理解した上で文字を読むことと同じで、役割を意識するだけでも演奏が変わってきます。
(外国語で意味も分からず発音だけ真似してスピーチしても…相手に伝わりませんよね。)
曲中何度も出てくるので是非探してみてください。
M
アクセント単純に「強く」たたくだけではなく、低音楽器と一緒に歌う感覚で最後の音まで演奏していきましょう!
十六分音符はクッキリ聞こえるよう、叩く位置(少し手前側にするなど)やマレットの握り具合を変化させるなどして、粒たちをよくしていきましょう!
太鼓系打楽器アンサンブル、音色に変化をつけるには?まず4種類!
Perc.1 スネアドラム

スネアはテンポキープの役割を持ちながら、様々な役割を任されています。
アクセントは「強く」だけではなく、「濃く」「深く」とも考えることができます。
自分が普段の会話で話すときに軽くアクセントをつけるようなイメージを持って演奏していきましょう!
ロールしやすいスティックがある!?
失敗しないスティックの選び方と種類・特徴【吹奏楽・金管バンド・管弦楽】
イントロ
「A」1小節前のフォルテシモのキメは管楽器のハーモニーに参加するつもりで演奏すると、ブレンドしやすくなります。
アクセントの音はただ「強く!」にならないように、音を「まとめる」「集中させる」「濃くする」ようなイメージで演奏してみましょう。
太鼓系打楽器アンサンブル、音色に変化をつけるには?まず4種類!
A~B
4小節のまとまりで強弱が変化しています。
クレッシェンドした時と同じように、デクレッシェンドした時の到達点(9小節目頭)も大切にしていきましょう!
また、管楽器と「馴染ませる」部分と、打楽器らしく「目立つ」部分のメリハリをつけていきましょう!
裏方をやっている時と、でしゃばる時ですね。
ホルンやトロンボーンと似た動きをしています。
16小節目・32小節目2拍めアクセントがついた音は締めくくりのフレーズに入るためのアウフタクトです。
自分も管楽器のハーモニーに参加している気分で、軽快に演奏していきましょう!
打楽器うるさい問題、弱くたたくだけでは解決しない!?~管楽器とブレンドする方法
C~D
ダイナミクス・楽器の組み合わせが大きく変化します。
「ピアノ」で音量を小さくしても、テンポはもちろん推進力や勢いが弱まらないように注意していきましょう!
存在感のあるピアノとは?
小さく叩くのが苦手!「ピアノ・弱音」でいい音を出すコツとは?
F~G
トロンボーンやメロディに沿った動きをしています。
86小節目のように1拍めが八分音符+八分休符、2拍めがロールの四分音符になっている場合は次の小節へのアウフタクトです。
小節線を乗り越えるような「2→1!」の感覚をもって演奏していきましょう!
打楽器の八分音符+八分休符と四分音符は同じなのか?
八分音符でも四分音符でも打楽器の音は同じ?リズミカルな演奏になる音価の考え方
J
調が不安定になり、どんどんハーモニーが変化していく場面です。
8小節+8小節でほぼ同じようなリズムを繰り返しますが、毎回管楽器のハーモニーは変化しているので、変化を感じながら演奏してください。
K~
「K」からは最初に出てきたメロディーが戻ってくる+トリオのメロディが重なるクライマックスの部分です。
不安定からの安定。クレッシェンドして盛り上がったところではありますが、「K」の頭で解放、ホッとできると説得力のある演奏になります。
かっこいいクレッシェンドのコツ
M
アクセント単純に「強く」たたくだけではなく、管楽器と一緒に歌う、ハーモニーに参加する感覚で最後の音まで演奏していきましょう!
太鼓系打楽器アンサンブル、音色に変化をつけるには?まず4種類!
Perc.2 シンバル

シンバルとバスドラムは切っても切れない「ニコイチ」です。
バスドラムの低音に乗っかって、明るい音で鳴らしていきましょう!
(基本的に音量はシンバル<バスドラムだとブレンドしやすいです。)
スネア・バスドラムに比べるとシンバルは出番が少ないですが、音楽を華やかに盛り上げたり、場面の始まりや終わりを引き締める役割をもっています。
役割を理解して説得力のある演奏を目指しましょう!
イントロ
八分休符で音を止めるときは、楽器が鳴りきる前に止めてしまわないよう注意してください。
振動は完全に止めなくても大丈夫です。厳密な音価よりも、八分音符の軽やかさを意識するのがおすすめです。
「A」1小節前はシンバル奏者の腕の見せ所です!
フォルティシモからのメゾ・フォルテですが、シンバルは振動した状態からたたくと思った以上に音量が大きくなってしまう特性があります。
この小節では、
フォルティシモでたたく
↓
ミュートする
↓
近い距離から勢いよく打ち合わせる
と、左右のシンバルを精密にコントロールしなければなりません。
コントロール力向上には下記記事の「すれすれストップ」がおすすめです。
ゆっくり練習して、1音1音ねらった音を鳴らしていきましょう!
合わせシンバル、いい音を出すには?
合わせシンバル(クラッシュシンバル)をイイ音で鳴らすための基本3つ
A・B
バスドラムと一体感を持って演奏していきましょう!
16小節めの2拍めはアウフタクトです。
そこからフレーズの締めくくりが始まっていますので、中低音やバスドラムと一緒に2拍目→1拍めのアウフタクト感を大切にしていきましょう!
四分音符は四分音符だけど…?
C
音量を小さくしても、テンポはもちろん推進力や勢いが弱まらないように注意していきましょう!
「C」はクレッシェンドや3小節目の「1拍めは八分音符、2拍めは四分音符」のイントネーションをパーカッションでそろえていきましょう!
八分音符で「グー」、2拍め四分音符で「パー」にするようなイメージで演奏していくと、リズミカルになります。
D
低音楽器やトロンボーンと一緒に動いています。
61小節目は「E」から始まるメインのメロディに向けてどんどん楽器が合流してくる部分です。
この時点ではメゾ・フォルテですが、スネアと一緒に「みんな、行くよーっ!」とバンド全体を勢いづけてください。
F
96小節目、メゾ・ピアノの1発はバスドラムと一緒にフレーズの引き締め役です。
低音楽器の十六分音符を受け取って入りましょう!
G・H
107小節目、メゾ・ピアノの1発はメロディの頂点を引き立たせています。
休みの間もメロディを吹いているつもりで、流れに乗って入りましょう。
この頂点の瞬間、ハーモニーも繊細なのでよく聞いてみてください。
シンバルもハーモニーに参加するつもりで演奏していきましょう!
I~J
繊細なトリオ(中間部)から元気な音楽に戻る1発!
それまでの世界を一瞬で変える1発が必要です。
「J」の頭はほぼトゥッティなので、みなさんのアウフタクトをシンバル1人が引き受けているような状況です。
エネルギーがたくさん必要です。
J
1小節目はフォルテですが、ここはみんなでやるフォルテなので、なじむ音に即切り替えましょう。
「J」からは調が不安定になり、どんどんハーモニーが変化していく場面です。
【4小節+4小節+2小節+2小節+1小節+1小節+1小節+頂点!】
と、だんだん盛り上がる仕掛けになっています。
4小節単位、2小節単位…と同じリズムを繰り返しますが、毎回管楽器のハーモニーは変化しているので、変化を感じながら演奏してください。
K~
「K」からは最初に出てきたメロディーが戻ってくる+トリオのメロディが重なるクライマックスの部分です。
不安定からの安定。クレッシェンドして盛り上がったところではありますが、「K」の頭で解放、ホッとできると説得力のある演奏になります。
187小節や194小節、196小節めなど、管楽器のハーモニーを感じつつバスドラムとの一体感を持ちつつ、盛り上げていきましょう!
Perc.3 バスドラム

低音パートと意気投合しましょう!
それからシンバルとバスドラムは切っても切れない「ニコイチ」です。
シンバルの華やかさをバスドラムの低音で支えていきましょう!
基本的に音量はシンバル<バスドラムだとブレンドしやすいです。
低音の打楽器としてティンパニとの一体感も大切です。
アクセントは「強く」ではなく、「濃く」「深く」とイメージしたほうが良さそうです。
打面だけではなく裏側の皮も振動することを意識して、低く頼もしい音で演奏していきましょう!
四分音符は四分音符だけど…?
イントロ
最初の音など、
「あれ?これ四分音符で書いてもいいんじゃないの?」
という箇所が時々出てきますが、全て理由があって書き分けられています。
八分音符の時は少し軽めに叩く、左手のミュートを打面中心に近づけるなど工夫して変化をつけてください。
意識するだけで演奏が大きく変わってきます。
ピアノで音価通りに弾いてみたり、低音楽器の吹き方を真似してみるのもおすすめです。
以下の記事も参考にしてみてください。
打楽器の八分音符+八分休符と四分音符は同じなのか?
A~B
4小節のまとまりで強弱が変化しています。
クレッシェンドした時と同じように、デクレッシェンドした時の到達点(9小節目頭)も大切にしていきましょう!
また、管楽器と「馴染ませる」部分と、打楽器らしく「目立つ」部分のメリハリをつけていきましょう!
裏方をやっている時と、でしゃばる時ですね。
16小節目・32小節目2拍めアクセントがついた音は締めくくりのフレーズに入るためのアウフタクトです。
自分も管楽器のハーモニーに参加している気分で、軽快に演奏していきましょう!
音のスピード感やミュートの加減などを工夫して、是非たたき分けていきましょう!
(人によっても、楽器によってもやり方は変わってきます!)
また、バスドラムはスネアドラムと共にテンポキープの要(かなめ)になります。
メトロノームを裏打ちor2&4拍めで鳴らして練習して、テンポキープ力を磨いていきましょう!
C・D
4小節事、2小節ごとにダイナミクス・楽器の組み合わせが大きく変化します。
音量を小さくしても、テンポはもちろん推進力や勢いが弱まらないように注意していきましょう!
「C」はクレッシェンドや3小節目の「1拍めは八分音符、2拍めは四分音符」のイントネーションをパーカッションでそろえていきましょう!
八分音符で「グー」、2拍め四分音符で「パー」にするようなイメージで演奏していくと、リズミカルになります。
小さく叩くのが苦手!「ピアノ・弱音」でいい音を出すコツとは?
さらに、バスドラムの楽譜では珍しい二分音符が出てきます。
(この曲の中では5回しか出てきません)
四分音符+四分休符ではなく、あえて作曲者は二分音符を書いています。
四分音符で歩いているとして、二分音符は倍の歩幅にしたらどうでしょうか?
前へ進むために四分音符よりもエネルギーが必要になると思います。
ミュートするしないだけの問題ではないので、ぜひ叩き分けていきましょう!
また、アクセントの付いた音には「スピード感」が求められることがあります。
コツをつかむには色々な方法がありますが、音のスピード感は打面を手で押して空気穴から出てくる風を速くする練習がおススメです。↓
F~I
低音楽器と関連した動きをしています。
ぜひ低音楽器のパートを歌いながら自分のパートを叩いてみてください。
休符を挟んでも推進力のある演奏にしたいです。音を出していても休符でも小節線を乗り越えていくような「2→1!」の感覚をもって演奏していきましょう!
J
調が不安定になり、どんどんハーモニーが変化していく場面です。
【4小節+4小節+2小節+2小節+1小節+1小節+1小節+頂点!】
と、だんだん盛り上がる仕掛けになっています。
4小節単位、2小節単位…と同じリズムを繰り返しますが、毎回管楽器のハーモニーは変化しているので、変化を感じながら演奏してください。
K~
「K」からは最初に出てきたメロディーが戻ってくる+トリオのメロディが重なるクライマックスの部分です。
不安定からの安定。クレッシェンドして盛り上がったところではありますが、「K」の頭で解放、ホッとできると説得力のある演奏になります。
187小節や194小節、196小節めなど管楽器のハーモニーを感じつつ、シンバルとの一体感を持ちつつ、盛り上げていきましょう!
(最後も二分音符が出てきますね!)
打楽器うるさい問題、弱くたたくだけでは解決しない!?~管楽器とブレンドする方法
Perc.4 グロッケン・シロフォン・トライアングル

フルートやクラリネットと同じ動きをしていることが多いです。
打つスピードや弾き方を使い分けて、スタッカートやテヌート、スラーなどのアーティキュレーションを繊細に表現していきましょう。
打楽器は叩けば音が出ますが、1音1音を歌うことが音楽的な演奏に繋がっていきます。
鍵盤打楽器も1音1音を歌うつもりで弾いていきましょう!
鍵盤打楽器で歌う…?
「グロッケン、もっと歌うように弾いて!」鍵盤打楽器で歌う5つのヒント
マレット選びも実力のうち!
イントロ~ グロッケン
最初の音など、
「あれ?これ四分音符で書いてもいいんじゃないの?」
という箇所が時々出てきますが、全て理由があって書き分けられています。
短い休符で細かくミュートする必要はありませんが、ぜひピアノで音価通りに弾いてみてグロッケンで再現するなど、工夫して変化をつけてください。
意識するだけで演奏が大きく変わってきます。
以下の記事も参考にしてみてください。
打楽器の八分音符+八分休符と四分音符は同じなのか?
E シロフォン
ロール=「連打」ではなく、「音を伸ばす」ことを忘れずに!
ロールが入っても軽やかに演奏していきましょう!
72小節目が当たらない場合はこちらをチェック!
G グロッケン
スラーや八分音符+八分休符のパターンが出てきます。
管楽器の吹き方をよく観察しつつ、下記記事を参考にアーティキュレーションをつけてください。
意識するだけで全く変わってきます!
K~
オクターブの音が当たりにくい場合は次の音への準備を早めにしてみてください。
(前の音を叩いたらすぐに次の音の鍵盤の上へマレットを移動させる)
M トライアングル
トライアングルは1度大きく叩くと響きが残ります。
この部分はアクセントからのクレッシェンドがついているので、軽いフォルテピアノ+クレッシェンドで考えてみると楽譜通りの表現ができます。
この曲では1回きりのトライアングル、バンド全体をキラキラ盛り上げましょう!
最初にフォルテでたたく
↓
すぐに全力でロールしない
(遅めのロール、角の方でロールを始める)
↓
頂点の音に向けてクレッシェンド
(ロールを早める、振り幅を大きくする)
構え方次第で劇的にたたきやすくなる!
「三角の中に指揮者」は間違い!?トライアングルの持ち方・構え方
終わりに
以上、2026年度課題曲III「あつまれ おもちゃのマルチャ!」の打楽器演奏のポイントでした!
スコアを読み込むことで、
「どう演奏したらいいか?」
「この音にはどんな役割があるのか?」
知ることができます。
スコアや楽譜の読み解き方はこちらの記事を参考にしてみてください。
役割が分かれば単純な伴奏も最高に楽しい!~ショーに例えて分かりやすく解説
打楽器の出番少ない!つまらない!いやスコアを読めば面白くなる!
また、「打楽器の音が大きすぎる!小さく!」「管楽器と混ざらない!」問題については以下の記事を参考にしてみてください。
打楽器うるさい問題、弱くたたくだけでは解決しない!?~管楽器とブレンドする方法
それでは、また!
