11月初旬。
キツネにつままれたような謎3Daysを体験しました。
謎3Days 第1日目:
リハ場所が連絡もらった場所と違う
(会場ついてから誰もいなくて知る)
謎3Days 第2日目:
開演時間が変わっていた
(当日会場入りして知る)
謎3Days 第3日目:
自分が出演する予定だった翌日の本番が消えた
(先方のミスで違う日程が送られていた)
↑ この「来月の本番」がなくなってしまいました。無念。
この3日間とも私は同行者・共演者
だったので、依頼主や企画者と連絡は直接取っていなかったのですが、明日は我が身。
この3日間とも先方の伝達ミス。
だけども、こちらから何か事前に出来る手立てはなかったのか?
考えてみました。
時間が違う・会場が違う
今回は似たような名前の会場で行き違いがありました。
会場はすぐ住所を調べて間違えがないか相手に確認する。
電話などでやり取りしたなら、そのあとショートメールなどで必ず確認の連絡を入れる。
時間や会場名を文字にする。
相手に伝えるときは必ず正式名称で。
「明日〇時に〇〇へ向かいます。よろしくお願いいたします。」
と、前日に確認の連絡を入れるのも良さそう。
日程が違う
3日目のやつ。
共演者が先方へ前日確認したら判明しました。
出演依頼を受けたときに伝えられたイベントの日にちがその後変更になり、その変更の連絡をしそびれていたとのこと。
(変更後の日程が予定の3日後で、こちらの予定が空いていなかったのでキャンセルになりました。)
(キャンセル料はいただきました)
明らかに先方のミスっちゃミスだけども、
防ぐ方法としては
・出演するイベントについてネットで調べる
ぐらいしか思いつかない…。
どんなイベントか気になって今回も事前に検索していたのですが、
クローズドのイベントだったようで全く情報がありませんでした…
「日にち変更になったりしてません~?」
って聞くわけにもいかないし。
この場合どうしたらいいんだ…。
この日この時間です、と言われたらそりゃ信じますよね。
ほとんどの場合間違っていないですから…。泣
ちなみに
このイベントのために新しい曲を練習して5曲暗譜しました。
楽器の練習にはなったけど…
このイベントに向けて準備した時間を返せぇぇぇぇぇ!!!!!!!
念には念を
連絡手段の発達で緻密なコミュニケーションが可能になった!
と思いきや、
気軽にできるぶん、「伝達ミス」は起こりやすくなっているのかもしれませんね。
相手へ失礼にならない程度に、
念には念を入れて確認することが大切。
ほうれんそう(報告・連絡・相談)
だいじ。
嫌なことがあってムカムカして愚痴っておしまい、
だとネガティブで何も残らない。
いや、憎しみが残るか。笑
「人の振り見て我が振り直せ」
「転んでもただでは起きない」精神で
得られるものは残らず得るようにしています。
すべてを、これからに活かす。
…とは言いつつ、たまに思い出してムカついてる。笑
それでは、また!