打楽器×部活×ガムラン=!? 吉岡理菜の随想録

レッスンのせいで赤字なんです。もう来ないでください。

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こんにちは!吉岡です。

以前直面した「レッスンのせいでお金が無くなった。もうレッスン来ないでください。」のお話です。

事件の全貌

とある小学校の金管バンド部に月1~2回ほどのペースで打楽器レッスンに行っていました。

45分~長くても90分ほどのレッスンで謝礼は¥5,000ほどでした。
相場としては決して高くない額です。


金管楽器の先生と一緒にお伺いし、 パート別レッスンや合奏をしていました。
みんなが達成感を味わえるように先生も日々ご指導されていて、部員たちも仲間と音楽することを楽しみながら練習していました。

レッスン後、レッスン内容と部員の様子を顧問の先生や金管楽器の先生とじっくり共有する時間が大好きでした。

保護者の方々も活動を応援して下さり、子供たちの成長を喜んでいました。

顧問の先生が変わった

3年ほどたち、顧問の先生が産休に入りました。
年度の途中から新しく入った顧問の先生は新卒の若い先生。

このあたりから急にレッスンの回数が増えました。
新しい先生の専門がピアノということもあり、金管楽器に詳しくないからかな…程度に思っていました。

もともと活動時間が短かかったこともあり、レッスンが多すぎるということはなく毎回充実していました。

不穏な空気

新しい顧問の先生が初めての合奏で「ヘタくそだな…」と言ってきた。
など、部員の気分を害するような発言が目立つそうで「顧問の先生が苦手、嫌い」と部員から聞くようになってきました。

保護者の方々も、新しい顧問の先生とうまくいっていない様子でした。

おいおいおいおい。

突然のクビ

そんな話から数回目、三学期のレッスン。

いつものようにレッスンを終えると、保護者の代表者とお話しすることになりました。

「レッスンのせいで予算が圧迫されているんです。」
「以前から赤字なので何とかするように教頭先生から強く言われています。」

「なので、レッスンは今日で最後になります。」


いきなり教頭先生の名前まで出されて、こちらは「???」でした。
以前から赤字なら何故早く言わなかったの。
行動しなかったの。

こちらが何か言おうとしても「もうお金がありません。今日で最後です。」の一点張りで建設的な話はできず。
レッスンの回数が多すぎたのでは、などきいてみても納得できる回答は得られず。

まさに、のれんに腕押したりヌカに釘を打ってる感覚。

出てこない顧問の先生

不思議なことに、その場に顧問の先生がいたかどうか全く覚えていないという。

声も小さくコミュニケーションをとりたがらない人だったので、いたとしても保護者に任せてほぼ喋っていなかったのだと思います。


顧問の先生本人だったか保護者から聞いたか思い出せませんが、顧問の先生としてはその後の金管バンドに関して

「プロを呼ばなくても、大学生のボランティアに来てもらえばいいんで。」
との考え。


近隣の大学生のボランティア、いいと思います。
ただし「お金がかからないから」という理由だけで来てもらうなら大学生に失礼極まりないと思う。

そして、それ私に言わなくてもよかったのでは…と思う。

なぜこうなったか

顧問の先生が変われば楽器講師も入れ替わる、というのはよくある話で自然な流れだと思います。

最後の日になって伝えてきたのは「部員を混乱させないため」だったのでは、と後から思うようになりました。

考えてみれば学校の先生の異動もそうですよね。

とはいえ、状況が違いすぎる。
何故カドを立てる形で終わらせたのか。

もうちょっとお互い気分良く終わらせられたんじゃないか…?

ひっかかるのが

kashigeru

私は金管バンドから依頼されてレッスンに行っていたはず。

レッスンのせいでお金が無くなったみたいに言われたけど、この日とこの日に来てくださいと言ってきたのはそっちだよね?
なぜ最初に予算が決まっているのに計画的に呼べなかったの?
前年度との比較はしなかったのか?

謎は深まるばかりです。


保護者の様子が急に変わったのも驚きでした。

もしかしたら保護者も言いたくて言ってるんじゃないから、お話にならなかったのかも…という気もしてきました。

そして一番事情を知っているはずなのに直接話したがらない顧問の先生…。

まとめ

この経験でまたひとつ、嗅覚が鍛えられました。

今思えば、レッスンが急に増えたあたりで「予算は大丈夫ですか?」と一言きいてみればよかった。

次の機会に生かそう。


部員との最後のやり取り

「次いつ来ますかー?またロール教えてくださいー!」
「また来るよ!次やろうね!」

今も忘れられません…。


それでは、また!

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